多久市学校給食センターは、平成9年に財団法人多久市学校給食振興会として設立され、小学校6校(分校1校)・中学校3校(約2,960食)で給食を実施することになりました。平成15年度より、それまで自校方式をとっていた納所小学校と一元化し、平成25年度からは小中一貫校として約2,000食の給食を提供しています。
(給食センター組織表)
・ 理事長 1名(多久市教育長)
・ センター所長 1名(多久市職員)
・ 事務職員 1名(多久市職員)
・ 学校栄養教諭 1名(県職員)
・ 学校栄養職員 1名(県臨時)
・ 調理員 19名(職6・パート13)
・ 配送員 3名(職1・パート2)
当センターはドライシステムを採用しており、米飯炊飯システムを導入しています。食器は、有田焼の強化磁器を使用しています。
ご飯茶碗・汁茶碗・丼碗・大皿・小皿を献立によって使い分けています。